アメリカで車を売る

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中古車を個人売買で買う

友人のサイトへのPINGの練習をしてみたいと思う。彼が、車を購入するときの方法を書いているので、こちらは車を売るときの方法を書こうと思う。

アメリカで個人で車を売るときに、まず広告を出すが、自分が売った感じとか周りに色々聞いた感じだと、下記の順で反応が良いという感じだった。ちなみに、自分が売ったのは白のホンダオデッセイ。

1. Craigslist (http://www.craigslist.org/)

単なるコミュニティサイトだが、ベイエリアで起きているイベント情報や、出会い系、売ります・買います、ジョブ情報、人の消息など、極めてローカルな話題に限定されるサイト。 単なるコミュニティサイトだが、なぜだか人が集まる不思議な空間。最近は、ニューヨークとか全米各都市でも使用されているみたい。

で、車の広告を出すとあっという間に返事が来た。2日で20件以上のレスポンス。

2. Yahoo -> Classified

$25ドル払って、「車売ります」の広告を載せる。それを高いと取るか、安いと取るか。Yahooだけあって見てる人は多いし、見やすく出来ている。自分の場合は、なんか値段設定が気にくわなかったのでやめたが、マイナーな車など、ちょっとベイエリア限定だときついって車にはいいかも。例えば、友人は日本から輸入した日産のパルサーの買い手をここで見つけたらしい。

3. Local newspaper (Chronicle, Mercury etc)

値段は忘れたけど確か有料。値段もピンきり。ウェブに載せたものが、紙面にも反映されたりと、ネットを使わない人の目にも入るということで、特にこの地域に来たばかりでという人には良いかもという気がしたが、アメリカの新聞の広告を見ているとあまりにも一件に対する情報が少ない割りには、全体のボリュームが多いので疲れてしまう。

4. dragon, indian, parentなどの会社内メーリングリスト

これは多分どこの会社でもあると思う、インド人、中国人、ファミリーを持った人同士とか、共通点を持った人が集まるコミュニティメーリングリスト。大きな会社だと購読者も多く、実際テレビを売るときはここが一番反応があった。日本人は、どうも本名でやるメーリングリストのコミュニティ形態があまり好きではないのか、もともと人が少ないのか、興味がないのか、自分の場合メーリングリストがあることさえもしらなかった。

5. Bayspo(http://www.bayspo.com/)

日本人がベイエリアで無料で手にすることが出来る新聞。サンスポのコピー記事とレストラン情報などのちょっとしたコミュニティ情報が掲載されている。売ります広告は基本的には無料。ベイエリアにいる日本人のほとんどがその存在を知っているので、ここに広告を出すのはかなり良い手かも。ただ、取引も日本人だからといって必ずしも信用できるかといえば、そうでもない。ムービングセールでも、自分勝手な人や約束を守らない人、ゲンキンな人がたくさんいた。

6. 店の掲示板

中国人向けのマーケットや、日本人向けマーケットのコミュニティ掲示板。基本的には無料。よっぽど目立つ広告でも載せない限りといったイメージだが、結構人は見ているようだ。情報に新鮮さがないのか、あまりレスポンスはなかった。

7. jinaonlie

YYPlanetなき後作られた、米国に住む日本人のための口コミサイト。リクルートが手を引くだけあって、このサイトも人もまばら。でも、こういうサイトって実際に役に立つ情報が多いので、もっと盛り上がりを見せて欲しいんだけど・・・。まあ、2CHで住ます人も多いみたいなので。結局、ここはほとんど売ります広告は役に立たず。

以上、まとめると、車の売買広告で有料なのは2と3。日本人コミュニティ内で取引を完了させたければ、5と6と7がひまず基本。やっぱり、日本人相手に売った方が気は楽といえば楽なので、5と6と7でひとまず様子を見て、次に1→4→2の順で行くと良いと思った。

ここまでは広告の話。

次からは、泥臭い商売屋に徹すること。

値段は、ブルーブック(http://www.kbb.com/)を参考に、同レベルの車の値段設定をみつつ設定。値段交渉が苦手な人は出来るだけ低めに設定し、FIXED PRICEだと言い張る。

実際、興味がある人から連絡があったら、見に来てもらう日を決定。相手は車に試乗したいというはずだから、乗せてあげる。自分が乗っても乗らなくてもOK。

質問は、「保証期間が残っているか?」「大きな事故したことあるか?」「気になるところはあるか?」など、ごくごく当たり前の質問。自分から、どうのこうの話をする必要はなし。相手の質問だけに答える。多少の傷は、相手もわかっているので問題なし。この辺は、細かい日本人を相手にすると苦労しそう。

値段交渉以外でも、買う方も実はあまり待ってくれないので、売り手の「早く売らないと売れないかも」 と買い手の「買わないで他人に持っていかれると困る」の駆け引きが重要。値段の交渉はどっちにしてもしてくるし、数多くの人が来たら、値段交渉は強気で構わない。

口頭で売買の成立をしたら、売るほうはスモッグチェックをするだけ。相手が、Bank Certificated Checkを持ってくれば、それで万事おしまい。Bank Certificated Checkは、そのチェックを作った段階で、買い手の口座からお金が抜かれるので安心。パーソナルチェックはダメダメ。口頭で売買の成立をしたら、その約束は守ること。買い手が別に現れて、より高い値段で買いたいといっても断ること。口約束も契約のうちなので訴えられる可能性あり。

売買成立の覚書(この契約は確かなものですよーというもの。相手が良い米国人だと勝手に書いてくれる)を2枚(お互いに1枚ずつ)書いて、ピンクスリップにサインして相手にキーと一緒に渡す。こっちは銀行にいって、チェックを入金しておしまい。

絶対に、ディーラーなんかに売らないほうが良い。買い叩かれるので、アメリカ人も千差万別なので、良い買い手がくるまでがんばったほうがいいかも。


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やはりアメリカに住むからには1人1台の車がないと不便だなあ、というわけで、2台目... Read More

3 Comments

帰国を4週間後に控え、車をまさに売ろうとしている時だったので、とても参考になりました。ありがとうございます。買い手の銀行が、LAなので、Certificate Checkが発行できないと言われているのが、気になっています。

コメントありがとうございます。Certificated Checkが出ないって有り得るんですかね?しかも、LAだという理由だけで。売れるときに売ってしまえというのがスタンスですが、Personal Checkでのやりとりは気をつけた方がいいですよ。

Certificated Checkが出ないって不思議ですね。
口座がなくても現金(or personal check)さえ持っていけばどこの銀行でも作ってもらえそうな気もしますけど。
もしくはmoney orderではダメですか? 1日に発行してもらえる限度はありますがどこのpost officeでも発行してもらえるし。

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