AirMac Extreme ベースステーションとBUFFALO WLI-CB-G54

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AirMac Extreme ベースステーション上でWEPキーの設定をした場合、Windows NTマシンのBUFFALO WLI-CB-G54からアクセスできない問題は、以前にも書いたが、ついに解決した。

今回参考にしたのは、前回のここだけでなく、ぶしつけな質問をコメントに記述されてもらったり、トラックバックさせていただいたここここ。大感謝です。

ポイントは2点。まずは、AirMac ExtremeのベースステーションでのWEPキーの設定から。今回は40bitキーを使用している。

AirMac 設定アシスタントを使って設定したASCII5文字のキーを16進法に変換して、無線LANクライアント側に設定するだけでは、どうも上手くいかない可能性があるらしい。その回避策としてあるのは下記の3つ。どれか1つは必ずうまく行くらしい。

まずは、WEPキーを16進法であらかじめ設定しまう方法。このとき、頭に「$」をつける、もしくは、「0x」(ゼロエックス)をつける。もしくは、ASCIIで設定する場合は、WEPキーを「""」(ダブルクオーテーション)で囲むという方法があるらしい。

今回は、話を簡単にするために、AirMac 設定アシスタントを使って、「$1231231234」(ネットワークパスワードの欄には指定には「・・・・・・・・・・・」が11文字ある)と設定してみた。すると、他社製の無線LANアダプタには「1231231234」を指定してくださいと教えてくれるので、これをBuffalo側に指定すればいいということになる。(下図)

Airmac01.jpg

ここまでの問題はかなり早い段階から情報を得ていたが、これでは全然つながらなかった。

うちの場合、Win32環境として、Windows NTとWindows XPがある。Windows XPは、無線LANに関する設定があらかじめOS内に組み込まれているため、比較的柔軟に色々設定が出来るようになっている。

実は、Windows XP上で自分が無意識に行なっていた設定が重要な問題解決の糸口となった。それが、「ワイヤレス ネットワーク接続のプロパティ」の「構成」をクリックして表示される「ネットワーク認証(共有モード)」の部分。(下図)

Inte01.jpg

無線LANの認証方式としては、オープンシステム認証(Open認証)と共有認証(Shared認証)があり、AirMac Extreme ベースステーションは後者を利用しているらしいのだ。

この設定は、WindowsXPでは簡単に出来るのだが、WindowsNT以前のOSを使用している場合、無線LANカードを提供している会社のクライアント設定ソフトを使用するしか方法はない。

BUFFALOの無線LANカードのドライバをインストールするときに一緒についてくるソフトが「クライアントマネージャ」である。が、認証方式にかんする設定はどこからも出来ない。(下図)

Buffalo01.jpg

BUFFALOのサポセンに問い合わせをすると、「WLI-CB-G54はOpen認証を採用しておりますので、ベースステーション側で認証方式を変更しろ」との返答。ちなみに、WLI-CB-G54はAirMac Extreme対応とパッケージに堂々と書いてある。AirMac Extremeの認証方式が共有認証で、変更が出来ないことを知っていて書くとしたら、確信犯だと思うが、あの会社はそこまでしないだろう。で、普通、クライアント側で認証方式を変更出来るならわかるのだが、おかしな対応だな〜と思いここでかなり悩んだ。

あきらめかけていたその時、BUFFALOがAirSupplicantというソフトも提供していることを知った。すぐに、AirSupplicantをダウンロードして起動してみたら、なんとオープンシステム認証(Open認証)と共有認証(Shared認証)の切り替えが出来るようだ。(下図)で、「ネットワークアソシエーション」の設定を「共有」に変更したら、何の問題もなかったかのようにつながるようになった。

Buffalo02.jpg

多分、認証方式に関係ありそうなベースステーション側の「$」もいらないんだと思うが、面倒なのでそのままにしてある。

今回の問題は、3ヶ月くらい時間をかけた。をこうやってBLOGで探してなんとかなるって、ベンダー側のサポセンの対応って一体どうなってんだ〜と問いたい!!(怒)

ついでなので、下記はおまけ。AirMac Extreme ベースステーションには、USBのポートが付いており、そこにプリンタをぶら下げることもできる。

Mac側は、ドライバをインストールして、「Rendezvous」を使用することで簡単に設定は終了する(下図)。

Airmac02.jpg

Windows側も簡単だ。プリンタのプロパティを開き、「ポート」タブから「ポートの追加」を選択肢、利用可能なポートの種類から「Standard TCP/IP Port」を選択し(下図)、AirMac Extreme ベースステーションのNATの内側のIP Address(デフォルトは10.0.1.1)を設定すれば良いだけだ。

Inte03.jpg

ふ〜っ!!これでやっと安心感を持って、無線LAN生活を満喫できる。

2つ追記。ベースステーション側の「$」は確かにいらないことが解った。しかし、プリンターがiBookが起動していないと使えないこともわかった。なんでだ???

3つ目の追記。「ベースステーションオプション」を開いて「プリンタのリモートアクセスを有効にする」でiBookが起動していなくてもプリンタ使えるから大丈夫。

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5 Comments

私もAirMacExtermと、BUFFALOのWLI-PCM-L11GとのWEPキー接続に四苦八苦していました。一挙に解決!ほんとうにありがとうございました。
 ちなみに、当方もBUFFALOのサポートからの回答は、「ベースステーション側を製造メーカに聞いてオープンシステムに設定しろ」といった同様の内容でした。 それで、Appleのサポートに電話し、担当の方とほとんど実験状態で2時間くらいあれこれやってみたのですが、結局だめであきらめていました。(Appleのサポートとしてはめずらしく良い対応!)
 このサイトのおかげで、ほんとうに助かりました!
 それにしてもBUFFALOのサポートって。。。

解決して良かったですね。私も3ヶ月近くかかりました。確かに、BUFFALOもIO-DATAもサポートの対応は残念なものがありました。なんとかならないものですかね。

これ、本当に困ってました。
死ぬほど検索して、検索して、
検索してこのページにたどり着いたことを
いまは感謝してます。
OSを上げる以外に道はないのかと思っていました。
XPの難なく繋がる世界とはまるで違いますもんね。
おかげさまでAirMacBSは、随分と立場が上がりました。
ありがとうございました。

とつぜんすいません
マックでBUFFALOのベースステーションと、 子機でつないでます
ベースがPBG3(os10.1.5)、子機がimacG5(os10.3.9)です。
WLI-CB-G54が余っており、PBG4(os10.3)につなげたいのですが、パスワードの認識を要求され、わからない状態です。。パスワードというのはどうしらべればよいのでしょうか??PBG3(os10.1.5)上でBUFFALOのベースステーションに認識がされているかの確認もとれませんでした、、、
よかったらよろしくお願いします、、、

WLI-CB-G54をMacで使ったことないので正直わからないです。どのタイミングでパスワードが聞かれますか?無線LANにつなげに行く時ですか?

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This page contains a single entry by published on February 9, 2004 11:11 AM.

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