ドリームシアター

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ヘビーメタル全盛時代で、中学から高校までハードロックとヘビーメタルにどっぷりと浸かっていたことを書いた。

実を言うと大学時代も(他の音楽にも耳を傾けるようになってはいたが・・・)やっぱりヘビーメタルが好きだった。その中でも一番好きだったのがドリームシアター(Dream Theater)。

ヘビーメタルなファンに言わせると、ドリームシアターはプログレとかフュージョンのエッセンスが入っているから単なるヘビーメタルではないと言うが、やっぱりヘビーメタルなのである。

ドリームシアターは、上原ひろみと同じバークリー音楽院に通っていたジョン・ペトルーシ(ギター)、マイク・ポートノイ(ドラムス)、ジョン・ミュング(ベース)が中心となって出来たバンドなので、各プレーヤーの卓越した技術力はもちろんのこと、ペトルーシを中心とした曲作りの能力もかなり高い。

大学2年時に聴いた2枚目のアルバム「IMAGES AND WORDS」の完成度の高さは、そこら辺のバンドとは比較できない程「群」を抜いていた。

IMAGES AND WORDS

当時、ラッシュのニール・パートが大好きなドラマー、アイアン・メイデンのスティーブ・ハリス好きのベーシスト、ELPのキース・エマーソンを神だと言い張るキーボードプレーヤー、グレン・フューズが好きだろうヴォーカリストと、そして弾けないくせにイングヴェイが大好きだという自分で、ドリームシアターのコピーバンドを始めた。

楽譜なんかがまだ発売されていなかったので、「PULL ME UNDER」「TAKE THE TIME」「LEARNING TO LIVE」という順番で耳コピしていったけど、今思うと相当好きじゃないとやってられないと思うほど、音がつまっている。まあ、計算された楽曲作りだから、ノリ一本のロックよりは自分にはあっていたのかなぁと思うけれど・・・。

結局、「IMAGES AND WORDS」全曲コピーして、学園祭やライブハウスで何回かライブを演った。コピーバンドなのに、当時はキーボードをここまで有効に使ったロックバンドがあまりなかったので、定期的にライブハウスに出てくれと頼まれて困ってしまったこともある。また、バンドのボーカリストとキーボードが完璧にコピーをしすぎたため、「WAIT FOR SLEEP」はテープ流してるだろうと言われたこともあった。う〜ん、懐かしい。

その後、自分の進路がどうだとかボストンに行くとか云々の話が重なり、結局、このバンドは長続きしなかった。「UNDER A GLASS MOON」のギターソロを完璧に弾いたときの音源が残っていないのが寂しかったりとか、一枚目の「YTSE JAM」のコピーする時間がなかったりとか、自分自身がギターを弾くことをやめてしまったのもかなり後悔してたりもする。が、自分の中ではとっても充実したひと時だった。

Dream Theaterも「AWAKE」「A CHANGE OF SEASONS」「FALLING INTO INFINITY」とその後もアルバムを出し続けているらしいが、ほとんど聴いていない。ヴォーカルのジェイムズ・ラブリエが奏でるメロディがどうも後付け過ぎて、歌メロと楽曲が完璧に融合した「IMAGES AND WORDS」と比較するとどうしてもイマイチな感覚が否めなかったからである。Liquid Tension Experimentというジョン・ペトルーシの別プロジェクトも1枚目しか聴いていないが、ピンとこなかった。

同世代の中で、Dream Theaterのファンという人は多いはず。Dream Theaterの最近のアルバムや、Liquid Tension Experimentのアルバムでオススメがあれば、是非教えてください。よろしく。

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