July 21, 2004

共働きと子育ての両立 (02 主夫な生き方)

ゴーログはブログを書くテーマを与えてくれます。これはある意味すごいことで、燃え尽き症候群が大量発生しているこのご時世で、木村剛さんのブログの圧倒的なパワーには恐れ入ります。

で、今回は、「母親党を旗揚げしよう」という話。

自分達は、東京という都会生活の中では、若くして子供に恵まれた方だと思っています。しかも、子供が生まれてから海外転勤もありだし、育児休暇明けに妻は復職もしてるし、どちらの両親もまだ現役で働いているのでほとんど手を借りていないし、自分は主夫も経験したし、起業に携わったり、まあ、よくもまぁこの3年半、色々と経験してきています。

日本国で共働きって難しいってのはもう十分すぎるくらい経験してきています。

まず、自分達のような20代後半、30代前半の働き盛りには仕事というもののウェートが大きすぎます。少し自分の仕事が出来る様になると、やっぱり仕事は楽しいものなのです。そんな人たちばかりで構成されている村には、子育てが楽しいという観点は当然失われています。

また、残念ながら「子供を作ることが自分にとって損だ」と考えている人が多くいます。子供を1人育てるのに2000〜3000万かかるなら、自分で使ってしまいたいという発想です。これは、残念ながら「自分さえよければ良い・・・」という悲しい発想でしかありません。この「自分さえ良ければ・・・」というのは、実は公務員の典型的な考え方でもあります。ここ最近、仕事で同じような公務員頭を痛いほど経験してきているので、間違いないと思っています。だから、保育園は厚生労働省、幼稚園は文部科学省で、相互補完としては機能していない、縦割り行政のような形が生まれてくるのです。

今仕事が楽しいのである程度の年齢で、ある程度の地位まで出世し、そこで初めて結婚し、子供を産みたければ産めば良いじゃんという人も多くいます。子供欲しいと思ったら子供が出来るなんてそんなにうまくいく訳ありません。出世だって、結局は組織においてはほとんど運なのです。

自分は、「子供を育てる」楽しさを理解しているので、共働きにおいてはある程度あきらめなければならない部分が多いのは仕方がないと思いつつもあります。もちろんうんざりもしています。それに、周りが違う生き方をしている人の方が多いわけですから、同じ気持ちを分かち合えず、寂しいと思うこともあります。が、交渉出来る事は交渉して相手を説得してみたり、子育てを夫婦で楽しむだけ楽しんだり、これからも自分達でなんとか道を切り開いていこうと思っています。

暑くてバテバテなのでこの辺で。

Posted by eurohope at July 21, 2004 11:51 PM | はてなブックマーク

Comments

昔よく早くから子供を持っている友人に、
「子供ができたら、自由にお金も時間も使えなくなる
っていう人がいるが、子育てをしてみると、
自由な時間とお金がある限り、子供に使ってみたくなるもんだ。」
と言われていました。
結婚もしていなかった当時は実感の湧かない言葉だったけど、今は日々実感してます。

子育てって何よりもやりがいのあると今は思うなー。
とちょっと、父親の仲間入りをしてみたコメントでした。

Posted by: Akihiro at July 23, 2004 12:43 PM

コメントありがとう!

子供って0〜5歳の時が、親になついているし、成長スピードも速いし、一番かわいい時期なんで、出来るだけ長い時間一緒にいてあげたいと思ってます。

自分に使うお金って結局自分が生きるため、もしくは贅沢でしかなく、自分は子供に使ったほうがずっと幸せだとも思っています。

Posted by: kio at July 23, 2004 08:09 PM
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