June 01, 2008

運動会のホロ苦い思い出 (02 主夫な生き方)

本日は87の運動会。雲ひとつない快晴、まさに運動会日和。87は、午前中だけでも50メートル走、2年生全員でのダンス、リレーの3種目出場予定。

50メートル走は、「今年こそ、1番になるよ」って意気込んでいたものの最後に少しよれて2番。昨日の夕方、高島屋で紺と白の水玉ワンピースを見せて「1番になったら買ってあげる」とにんじんぶらさげてみたものの(苦笑)、昨年と同じ順位。昨年よりずっと速く走れるようになってるから、リレーに期待するとしよう

次は、ダンス。CDまで買ってもらって、しつこいって言われるまで、気合いを入れて踊りの練習をしていた87。踊りのテーマである「羽(マント?)」を背中に付けてあらわれて、最初は調子よく踊っていたものの、途中で踊ってる子の中で唯一「羽」が取れちゃった。こういう時って、焦ってるからなかなか羽を元通りに紐で結ぶことが出来ない。87に踊りをいやというほど見せられて、踊りを覚え曲にあわせて調子よく踊っているAUを横目に、「87!羽を落として、そのまま踊り続けろ!」って大声でさけんでみたものの、やっぱり羽が取れかけて気になるみたいで、消化不良のまま2年生のダンスは終了。終わった後、「マント取れちゃった」と苦笑いの87に、「87、パパもライブで弦切れたでしょ?おんなじ感じだったよ。しょうがない。次、リレーがんばれ」と。

なぜか保護者競技として参加して疲れた綱引きを挟んで、午前中最後の低学年リレーへ。赤と白が4組に分かれて12人が走って順位を競うリレーは、もちろん運動会の花形競技。87の気合いの入れ方も全然違う。練習では、一番だったことが多くかなりの自信を持ってリレーに望み、勝ってウィングランして、校庭でお弁当を食べる予定だったはずが・・・。

ピストルの合図と同時に、87の組の1番走者の子が飛び出し、リードを広げる。2番手、3番手の子も悪くない。11番目に走る87は、左胸に手を当ててちょっと緊張しながらも、気合いをいれなおしてるみたい。順調に周回を重ねて、8番目の走者の子にバトンがわたってしばらくすると「ん?何かがおかしいぞ。スピードが出てない・・・」と思った瞬間、なんとその子がしゃがんで靴を履きなおしはじめた。「え?」と思ったのと同時に、1組、2組、3組と抜かれてあっという間に最下位に。靴脱ぎすてて走ればいいのにと思ったものの、少し走り出してはまた立ち止まり靴を履き直すことを何度も繰り返す。あの子の親が運動会の為に、新しい靴を買い与えたのかなんだかわかんないけどとか思ってる最中に、あっという間に1位の子に抜かれ周回遅れに。87をはじめ同じ組の子たち呆然。1位の組のアンカーにバトンがわたった後で、周回遅れで4位の11番走者87にバトンがわたる。「87!最後まであきらめないで走れ〜!」って大声で応援してたけど、ほとんど泣きそうな顔してた87を応援するのは相当辛かった。

1位でゴールした子達がウィンニングランをしている間に、退場門に帰って来た87と同じ組の子達のほとんどは泣きべそ。特に1番走者の子の涙は、親がみんなもらい泣きするほど。87はその場では泣いてなかったけど、すぐ後お弁当一緒に食べるために2年生の席までに迎えに行ったら、一人でポツンと椅子に座って大泣きしてました。

運動会のホロ苦い思い出って大人になるまで覚えてるんだよね。。。
こういうこともあるさ、また来年がんばろ。

Posted by eurohope at June 1, 2008 09:59 PM | TrackBack | はてなブックマーク

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