iPadを持ち歩くようになってから、通勤の行き帰りに映画を観る事が多くなりました。この数ヶ月かなり多くの映画を観ることが出来たのでメモがてら感想も書いておこうと思います。
ダ・ヴィンチ・コード。面白さが全く分からず、途中で観るのやめちゃった。もったいないのかな??
奇跡のシンフォニー(オーガスト・ラッシュ)。チャーリーとチョコレート工場やネバーランドにも出てる天才子役のフレディ・ハイモア主演の映画。ストーリーとしては出来過ぎ感もあるけど、音楽も素晴らしくあっという間に見終わった。周りを固める俳優も盤石。良い映画。
ミリオンダラー・ベイビー 。クリント・イーストウッド、モーガン・フリーマンに、アカデミー女優賞を取ったヒラリー・スワンクとくれば、悪い作品なはずがない。ただ、後味として詰め込みすぎた感が残ったので、良い作品なんだけどすごく良い作品とまではいかなかったかな。
ソーシャル・ネットワーク。テーマとしては旬な気はするけど人物とかの描き方が雑で観た後に何も残らなかった。映画作るのもスピード重視なのかしら??らしいっちゃらしい映画だけど。
ウォール・ストリート。前作を観た記憶はないのに、マイケル・ダグラス演じるゲッコーは記憶の片隅になぜか残ってた。リーマンショックに関連した人間ドラマを描いてるんだろうけどなぜかインパクトにかける。ゲッコーより鷲津の方が感情移入出来るかな。前作も(改めて?)観てみようかな。
最高の人生の見つけ方(=Bucket List)。主演がジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンというのはさておき、いい映画。自分の最期がわかってるから、人生に未練を残さずに最後までやりたいことをやり続ける。これって簡単そうで実は難しいこと。ラストも完璧。
ファンタスティックMr.FOX。ロアルド・ダール原作の話をストップモーションアニメでジョージ・クルーニーが声優。ロアルド・ダールの本だとマチルダが面白いし、映画だとチャーリーとチョコレート工場が最高。これも悪くないけど、ところどころシュール、ところどころB級かな。
リトル・ミス・サンシャイン。負け組家族が、娘のミスコンに夢を託してミスコン会場まで旅する映画。ミスコンの結果も・・・って感じなんだけど。最後までB級感出しまくりなんだけどなんだか憎めない映画。
カールじいさんの空飛ぶ家。言わずとしれたピクサー映画。最愛の妻に先立たれたじいさんが、家にたくさんの風船を付けて冒険するというお話。87の3歳の誕生日に何十もの風船を87につけて浮かび上がらせようとして断念したことを思い出しちゃった。当時計算したら数十では全く足りなかったんだよね。良い映画。
50回目のファースト・キス。交通事故で一日しか記憶がもたない女性にプレイボーイが一目惚れをしてアプローチして・・・だけど一日が終わると毎日がリセット。またアプローチして・・・ってなのがハワイの風景をバックに淡々と進む映画。大笑いもそんなに感動もないけどこういう映画はあってもいいと思う。映像にもう少し工夫があると好きになったかな。
トランスポーター。これは酷い映画だった。ストーリーも映像も観るべきものも何もない珍しい映画。ただ、なぜか続編が作られてる。しかたがないので、トランスポーター2も観たけど、こっちはまだマシ。あからさまなパクリとかあってオリジナリティはないけど、多少編集が洗練されていてとりあえず観るに耐えうる。
ベンジャミン・バトン 数奇な人生。80歳で生まれて段々と若返って人生逆回転物語。きっと深いテーマなんだとは思うけど、映画で表現するにはあまりにも短すぎる。赤ん坊で生まれて赤ん坊で死ぬという設定の表現方法も「ん??」という感じであまり納得感はない感じ。ブラッド・ピットとケイト・ブランシェット主演なので観てる方は安心なんだけどね。
エリン・ブロコビッチ。ジュリア・ロバーツってどうしてもプリティウーマンのイメージから脱却出来ないんだけどこんな良い映画に出てたなんて、いまさらだけどびっくり。この手のノンフィクション映画に弱い自分にとっては、福島の原発事故が起きた後にこの映画に出会えたってのも、きっといいタイミングだったのかも。すごく良い映画。
エネミー オブ アメリカ。今更感の漂う映画だけど、思ったより楽しめた。当時観たら、もっと楽しめたのかも。24のあれがリアリティとは限らないけど、ここまでのスピード感とオープンさで色んな機器がネットワークでつながることが出来たら、プライバシーの侵害は怖いけど、面白い事も出来るのかなって思ったり。
マイケル・ジャクソン。This is it! MJに対する変な偏見が見事に覆されるドキュメンタリー。エンターテイナーとして音楽やダンスや演出に常にチャレンジし続けるマイケル・ジャクソンの最後のライブはやっぱり観ておきたかったという気分にさせられる。何曲かCDそのままってのががなければさらに良かったかな。
ミセス・ダウト。今まで観てなかった事が不思議だけどめっちゃ良い映画。離婚した夫が家政婦に変身して家に帰ってくる。どうみてもばれるだろうって所のギリギリのドタバタ感がなんとも痛快。ストーリーも予測出来るけど予定調和的な笑いがきっちりはまるところが、流石ロビン・ウィリアムズ。
アンタッチャブル。ケビン・コスナー、ショーン・コネリー、ロバート・デ・ニーロなどそうそうたるメンバーだけどあんまり面白くはなかったかな。映像も「んーー」。当時、観ればすごかったのかも。元々好きな系統の映画ではないってのもあるかもね。
しあわせの隠れ場所(=ブラインドサイド)。黒人のアメフト選手、マイケル・オアーとその里親となった白人一家の物語。サンドラ・ブロックの小気味良い演技が見事。ノンフィクションのヒューマンドラマの正に王道。大好きな映画のひとつになりました。
あなたは私のムコになる(=The Proposal)。年末年始挟んでサンドラ・ブロック。テンポも良いし、コミカルで分かりやすいから悪くない映画だけどなんとなくどこかで観た事がある設定が続くのがちょっと残念。ちなみにこの映画を観た直後に友人がプロポーズをしたとFacebookに書き込みを。ちょっとした偶然が重なる感じで思い出には残る映画です。
きみに読む物語(=The Notebook)。 一途な男のラブストーリー。キスシーンが美しい。身分の違いを乗り越え晴れて夫婦にというストーリーにフォーカスした方が自分はシンプルで好きかな。ただ、タイトルがNotebookだし、読み聞かせる相手がいないといけない。それが・・・という設定とその後のラストシーンはどうもやり過ぎかな。この辺りのさじ加減って難しいんだけどね。
バトル オブ シリコンバレー(=Pirates of Silicon Valley)。若き日のSteve JobsとBill Gatesを描いた映画。何年も前にテレビで、しかも英語で観た記憶があるけどようやくDVD化されていたみたい。Social Networkに因んでかもしれないけど、それよりは、人間の描き方が誇張はあってもうまかったので面白かった。物語がチョイチョイ切れるのはなんだかなぁという感じだけど。
チェンジリング。1928年、アメリカで起きた実話をもとに作成された映画。アンジェリーナ・ジョリーが扮するシングル・マザーの息子がある日突然失踪。数ヶ月後に息子が発見されたと警察から連絡が・・・実際は、息子とは別人の人間がそこに。しかし、腐敗を極めて当時の警察はあまりにも理不尽な対応を・・・といったドラマ。ノンフィクションのヒューマンドラマに弱い自分にとっては、これはやっぱり良い映画。
