約5年ぶりの西海岸へ。なんだかんだ言われててもトータルでは何も変わらないアメリカの懐の深さというか、ほんとに不景気なのか?と思わせるエコシステムというか、灰汁抜きというか、とかげのしっぽ切りのような現実と、世界の胃袋であることを白い目で見られつつも、そうあることを期待されている現実も。
アメリカで仕事をしていた時には当たり前だと感じてたこと、例えば、ワークライフバランスやら自己責任やらをも思い出しました。雇われの身であれば、8割のエクスペクテーションを満たす仕事で十分。とはいえ、100%以上で打ち込める仕事も探し続けたいというジレンマもまたもたげたり。もうすぐ人生の折り返し地点。そろそろ時間軸の置き方を決めないと。