これから追い込まれるのはアメリカだ!
日本は1500年前から歴史がある。アメリカなんて、いくら探したって200年か300年しか歴史がない。いかにアメリカの底が浅いか。これはアメリカに行って住んでみれば分かる。それはしょうがないことだ。アメリカ人の多くはヨーロッパに対する劣等感が心の底にあるから、その劣等感の裏返しとして傲慢に振る舞うわけだ。

素人の方便かと思った。久しぶりに酷い文章を読んで気持ちが悪くなった。大前研一の政治版か?でも、この手のものから学ぶこと。それは、堂々と自信を持って言い切ったもん勝ちだということ。又聞きしたこと、誰か都合のように作成した二次データだって、こちらの都合の良いように使い、言い切ってしまえば説得力があるように見えるってこと。しかし、心で思ってもなかなか言わないよなぁ。アメリカの底が浅いなんて・・・。

  1. Kan Nishida says:

    こういう中学生レベルのことしかしゃべれないやつが、大学の名誉教授で、東京財団の会長とは、どっちがそこが浅いんだかって感じだね。
    NYSEのビルをとって、ギリシャ文化を尊敬するって、その手の建物はギリシャだけじゃないでしょってかんじだし、いわゆるまったく世の中のことが見えてない、ヨーロッパを知らない、アメリカだけが世界だと思っている人にありがちなアメリカ批判だね。
    それにしても、このコラムの最後のこの発言には驚いた。
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    親しくおつきあいさせていただいている浜田麻記子さんの持論でもあるが、女性の外務大臣はいろいろと難しい面がある。外務大臣の仕事は、本来は男の役割かもしれない。緊急事態が起きてもどこへでもすぐに飛んで行けるし、おしぼりで顔をぐるっと拭けば、どうにかさまになって人前に出られる。徹夜明けの少し髭が伸びた顔が逆に美しく見える。女性が徹夜して、そのまま人前に出たら見られたものではない。女性はきれいに顔を洗って、お化粧して人前に出てこなければ、健康的に見えないからだ。その点、あらゆるメディアや公的な場で乱れた容姿を見せないアメリカのライス国務長官は、超人的な努力を払っているのだろうね。
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    こんなことそういった地位のある人がよく平気でいけるもんだなあ。

  2. kio says:

    ほんとよくここまで酷い文章を日経BPが取り上げたなぁって思って読んだのよ。
    書いた後によく考えたら東京財団ってありがちな名前だけどあんまり聞いたことないなぁと思ったら笹川家が絡んでいるってことが分かってさ。要するにそっち系の発想なんだよね。
    これを読んでなんと思わない方が不思議だよね。