日経ビジネス 2005年10月31日号 : グーグルとアマゾン ネット消費の真の支配者
西暦2008年、米グーグルと米アマゾン・ドットコムが合併し、「グーグルゾン」が誕生。西暦2014年、グーグルゾンは人々がインターネットに残した検索やショッピングの履歴から、その人の好みを割り出し、最適のニュースや商品情報を送る「EPIC(進化型オーダーメード情報構築網)」を立ち上げ、人々の生活に絶大な影響与えるにいたる。
今週の日経ビジネスの記事は、EPIC2014に感化されて構成された記事でした。
日本でもアマゾン・ドット・コムが知らないうちに浸透してきているにも関わらず実体は、潜入ルポ アマゾン・ドット・コムの光と影―躍進するIT企業・階層化する労働現場などごく一部しか語られていません。今回の記事も「流通業界で革新のうねりを起こすのは間違いなくアマゾンだ。」とありますが、具体的なモデルはさらっと流してあった感じでした。
ところで、アマゾンと楽天、ライブドアの売上比較がこの記事の冒頭にあったのですが、ちょっと違和感を感じました。
naoyaのはてなダイアリー
先日 Amazon のIR発表で、日本における Amazon の売上高、つまりは Amazon.co.jp の売上高が Amazon 全体の 10% 以上あると発表されました。それを受けての分析がなされてる記事で、単純計算でも Amazon.co.jp の売上高は 800 億円に達し、結果 450 億円強の楽天にも大差をつけている、との話。それから紀伊国屋の売上高(1,184億円)との比較もあったりして、よくまとまっていると思った。
多分、これは売上計上の違いからなんだと思います。確かに倍ですが流通総額(例えば、楽天は百貨店なんかと同じ売上計上をすれば・・・)を見るとアマゾンはまだ楽天よりは下だろうと思います。しかも、再販制度ありだから実質在庫リスクないこと考えるとこの論点はちょっとずれてるのではないかと思います。紀伊国屋との比較は単純比較でOKなんだと思いますが。どうなんでしょうか。
Amazon AffiliateがGoogle AdSenseに勝てる理由
http://satoshi.blogs.com/life/2006/06/amazon_affiliat.html