昨年に引き続き、今年度の投資成績を曖昧に報告。
昨年度も書いたけど、自分の場合、純資産の7〜10%を毎年コンスタントに稼ぐことが目標。しかも、キャッシュを50%以上突っ込むことをしたことがないというかなりの腰引け。だから、今年度後半のようにいけいけ相場の時にはなんとなくおいていかれる感じ。
しかも、今年は仕事の空回りのせいで馬鹿みたいに忙しく、ほとんど株のための時間を取ることが出来ず。普通に働くより株をやっていた方が間違いなく儲かる年だったはずなのでかなり残念。多分、何年後かにすごく後悔することになる年だと思う。この手のトレンドは、乗れるだけ乗ったほうが良い。
とはいっても、今年もちゃんと目標をクリアできたのでそれはそれで満足。今年大きく寄与したのは、大京などの不動産銘柄、住友商事ユタカ技研杉本商事ポイントガンホーいったところ。回収済みで持ち続けることを決めたもの以外の銘柄は全て早売り。我慢できなかったということ。
逆にマイナス要因も報告。一番大きいのは、KG情報という会社。これは売買ミスなども重なって相性最悪。
来年どうするかはまだ考えていない。だけど、株は、色々計算を駆使したりとかっていうよりも、とにかくいろんな情報を取ってきて、マーケット端から端までの空気を読むことが大事だと思っているので、そんな環境から1年半以上離れてしまい個人的にはあまり自信がないというのが正直なところ。
でも、これは仕事ととの兼ね合い。そこに未来がないと感じたら、また戻って来ようかと。このことは、日を改めて書く予定です。