人のこと、物事、社会のこと、それそれが持っている本質を見抜く洞察力を持っていたとしても、時にはそれに目をつぶらないといけいないこともある。原理原則があってもその通りには動かないこともある混沌とした社会の中では、本質が解っていても目をつぶらないといけいない時もある。自分にとって無限ではないはずの時が本質的な課題を解決してくれることなんて本来無いはずだけど、時には時が解決してくれることもある。目の前の欲望やインセンティブが自らのパラダイムを歪めることで本質を見誤ることは決してあってはならないとは思うけど、本質が解っていても目をつぶらないといけない時もある。


二律背反とは人生の本質的な命題なのかもに引き続き、このブログも言いたいことの10%も書けていないけど公開しちゃいました。将来の自分へのメモ。