中学時代からの友人と馬肉を食べに銀座の仲巳屋へ。馬肉といえば熊本が本場らしく、父方のルーツが熊本にある同級生に、たまたま自分が馬肉を食べたくなってみただけだったのに色々と教えてもらうことに。
一応コースを予約してたけど、「辛子れんこん、食べたことある?熊本の名物や。おいしいで。」の一言。例の事件は一瞬頭を過ぎったけど、「辛子とうふなら岐阜の人間やから食ったことあるけど、辛子れんこんはないよ。」ってことで、まずは辛子れんこんからスタート。お酒好きにはたまらない味なんだろうな。
お通しの後に出て来たのが、馬刺しの盛り合わせ。真ん中の白いのがたてがみ。その周りに、くらした、タン、レバー、ももなど馬肉の刺身ざんまい。どれも二切れしかないのがなんだか切ないけど、むちゃくちゃ旨い。
次は馬肉ベーコン入りサラダ。
次に出て来たの馬カツ。豚カツは旨いけど、ビーフカツやチキンカツなどはおいしいと思ったことがなかったのでそれ程期待していなかったけど、馬カツをひと口食べたら口の中でとろけた・・・。旨すぎってことで単品を追加注文しちゃいました。
次に馬肉のカルパッチョ。脂身が多くないし、臭みもまったくない。馬肉素晴らしいぞ!
ユッケ丼も旨い。
豚汁ならぬ、馬汁(ばじる)も旨い。
こんな旨い馬肉を食べる習慣があまりないのはもったいない。。。しかも、栄養価が高く、低カロリーでクセもすくなくて旨い。もっと気軽に馬肉が食べたい!
コショー says:
懐かしか〜♪
辛子レンコン、馬刺し、、熊本の食卓では、よく目にする料理だよ。
もちろん、美味しいのは分かってるんだけど、、。
小学生の時、阿蘇山で馬を撫でてから、、その後、乗馬を始めたのもあって、ど〜しても馬肉は食べられなくなりました。
kio says:
乗馬する人はやっぱり馬肉は食べられないんだね。来年の夏は九州旅行を本格的に企画することにしたので色々教えてくださいね!