どうも無線LANカードの設定はうまくいかない。
我家と実家でどちらもAirMac Extremeをベースステーションに下の様な構成でLAN接続を試みてみた。WEPは64bit。
iBook ブルーベリー(AirMac Card — MacOS9)
iBookG4(AirMac Extreme Card — MacOSX)
ToshibaC8(Intel Wireless 2100 内蔵— WinXPPro)
Dell PP01L(Buffalo WLI-CB-G54 802.11b/g対応— Win2KPro)
Vaio PCG-C1X (IO WN-WG/CB 802.11a/b/g対応— Win98) (本体売却済)
ベースステーション側は802.11b/g対応なので、Buffaloとの相性も抜群だと思ったが全くそうでもない。WEPを使用しなければ接続できるが、暗号化すると全くだめ。暗号化しないのはあまりにも危険すぎるので、サポートセンターにメールを投げてみたが、OPEN認証形式でないとつながらないとのこと。AirMac BaseStationは、OPEN認証なのかSHARED認証なのかわからない。回避策は、例えば、ここに記述されていたりするが、解せないのでとりあえずAppleに時間があるときに聞こうと決断。
IO Dataの方は、全くダメダメ。つながるがすぐ切れる。PC再起動しなければ、再接続できない。電波も弱くほとんど田舎の実家では使いものにならない。
無線LANのWin&Mac混合環境、特に802.11g環境でそれなりのスピードを実現しているところがあれば、是非知りたい!

  1. tomo says:

    こんばんわ。
    せっかくエントリーを参照していただいたのに
    間違ったことと書いていて、すみませんでした。
    $や0xを頭に入れるのは、AirMacベースステーション側のWEPキーだけで
    MacやWindow側は通常の入力で良いです。
    あと、MacとWinの混在環境だと10桁の16進数のWEPキーが良いと
    引用ページにあったので、40ビットで組んでます。
    使ってるPCや無線LANカードがいっしょなので、必ず構築出来ると思います。
    がんばって下さい。