岐阜に帰った時に話題にのぼっていた胡散臭い話題。
岐阜市の畜産センターのすぐ横の私有地に大量の産業廃棄物が不法投棄されていたようだ。6年前から産廃の不法投棄が始まっていたが、市民が何度が市役所に調査依頼をしてもやんわりとモミケシにされ続け、つい先日やっとマスコミに取り上げられ表沙汰になったようだ。
不法投棄の総量について、70万立方メートルといわれ、日本最大級。そのほとんどが建築の廃材のようだ。撤去費用が数百億円にも上る見通し。ほへぇ〜。
岐阜市長は知らなかったと答え、県知事も他人事のように静観の構え。岐阜は以前も産廃処理場建設に反対する御嵩町長に対する殺人未遂事件もあったように、産廃問題には振り回され続けている・・・。背後にある胡散臭いモノはどこかでつながっていると思うが・・・。