トラックバック効果によるページランクとアクセス数の相関関係という長いタイトルで行なった実験の結果を発表する。
今回の実験は、トラックバック先のリンクから何件このサイトに戻ってくるかというモノ。
この「主夫の日記」では、アフィリエイト(アマゾン除いて)とかの広告をほとんどやっていないので、純粋にトラックバック効果によるアクセス数の増加をちょっと見てみたかったことと、グーグルのページランクがあがるかどうかも興味があったので、恥を忍んでやってみた。
以下はその結果。全て23時ちょうど時点の数字。
1位. 元祖しゃちょう日記 49件
全く無関係のトラックバックなのにリンク先をクリックしてしまう人がいるのがすごい。これが2チャンネル効果なのか?(笑)んなわけないか。トラックバック先記事の全トラックバック数は3個しかないのが良かったのか、タイトル「トラックバック効果によるページランクとアクセス数の相関関係」というのがちゃねら〜の心をつかまえたのか、よくわからない。このサイトの常連にはならないと思うが、やっぱり2ちゃんねるすごい。
2位.古河建純インターネットBlog 17件
意外にも17件もあり2位を獲得。誰が読んでるんだろう?ニフティのトップサイトからリンクがあるのかな?不思議・・・。ちなみ私は読んだことありません!ファンの方すいません!
3位. 週刊!木村剛 12件
実は、戦略経営の発想法で一度トラックバックしている。この時の反応は30件近くで、それ以降このサイトを訪れている人が結構増えたので、サイトの固定ファンを作ったり、同じ考え方の人にメッセージを発信したりするには「ゴーログ」にトラックバックするのは良いかも。
今回は最新記事ではなく「ゴーログ効果」でココログプラスの費用を賄おう!にトラックバックしたのと、ほぼ無関係なタイトルだったというのもあり、これくらいの結果になったのだろう。
本日も、懲りもせず「週刊!木村剛」トラックバックランキング発表!! にトラックバックする予定。
4位. 梅田望夫・英語で読むITトレンド 8件
やっぱりというか・・・かなり反応は鈍かった。ページランク7が示すように、日本を代表するブログサイトだが、実はブログを始める以前の内容の方がずっと面白かったりする。「シリコンバレーで通用する英語の修行法(1)(2)(3)」のシリーズは梅田さんの最高の記事だと思うんだが・・・。
最近は、グーグルや一部のネット企業に迎合し過ぎでトラックバックし難いところがある。どうせなら、マネックス社長のブログのように、トラックバックを全くうけつけないようにすれば良いのに。あんまり、ブログの意味ないよな〜と思ってるの自分だけでないはず。
5位.Mai K Diary 4件
今日現在294件のトラックバックがあるにも関わらず4件もクリックした人がいるってすご〜い!井上和香とか小倉優子も同じタイミングで始めたのでそっちにトラックバックすればよかったかな?(苦笑)
6位.Modern Syntax 2件
間違えて2〜3回トラックバックしてしまったにも関わらず2件しか返って来なかった。ウタダヒカル・・・っんじゃないや、倉木なんとかにも負けるなんてちょっとさみしいというかむなしいというか。まあ、無関係にトラックバックしても仕方がないってことなんでしょう。
というわけで、以上が全結果です。全体考察特になし。ページランク変わりなし。


追記1。ちょっと時差あってページランクが4になりました。そのうち2にもどるっしょ。追記2。関係のあるネタでゴーログにトラックバックしたところものすごいアクセスがありました。

  1. HaTeHuMu*Pnoko says:

    GoogleのPageRankとTrackBackと…

    今日のネタは、GoogleのPageRankについて ちょっとの間、あたためてたネタなんですが、熟成するまで待ってたら腐る可能性のあるネタなので(?)、早いうちに書いておきます。 GoogleのPageRank(ページランク)に