今日も今シーズン26本目のホームランを打ったヤンキースの松井秀喜。彼がホームランを打てば打つほど、フランスの世界遺産に行ける人が増える。
中古車買い取り最大手のガリバーが、日本ユネスコ協会と組んで、「世界遺産登録地へ招待」というチャリティを行っている。松井秀喜がホームランを打つたびに55万円がチャリティ基金に寄付され、それを元手に多くの人をフランスの世界遺産登録地へ招待して世界遺産を勉強しましょうという企画。
ちなみに、フランスで登録されている世界遺産は、シャルトル大聖堂、ヴェルサイユ宮殿をはじめ、スペイン国境のピレネー山脈ペルデュ山を含めて28サイト。ユネスコ本部:世界遺産の登録リストを参照。
応募方法は、「今、あなたが熱意を持ってチャレンジしている事とその目標」というテーマでたったの600字の作文を書くだけ。4泊6日でフランスにある世界遺産のいくつに行けるか分からないが、無料で行けるんだから行かなきゃ損々。是非、作文を書いて応募しよう!


ちなみにこのチャリティには13歳〜18歳までという年齢制限が設けられている。