今日の仕事で聞いたちょっと面白い話。同じことが発想する人がいたんだってのもあったのでちょっとだけ紹介。
ユーティリティコンピューティングって、電気とか水道などのようにコンピュータを必要なだけ利用して使った分だけ支払いましょうって世界。日本ではこれはなかなか進まないだろうって話でたとえとして出てきたのがタクシー。車なんて所有すると購入時の代金、ガソリン代、消費税、駐車場代、取得税、保険代などなどなんだかんだコストがかかって仕方がない。なのに使うのはたまぁの週末だけ。それこそ、使いたいときにタクシーに乗ればほんとは十分なはず。やっぱり所有欲に勝てないんだよね。