岐阜に住んでる頃にも薄々感じてはいたものの、意識的に見たこともなかったし、深く考えたこともなかったし、他の街でも大差ないだろうとあまり気にも止めなかったある仮説。それは、
「名古屋にはブスが多い」
ということ。
今年何度かあった名古屋出張、なんとこの仮説を検証する時間が出来てしまい、思わずその原因についても納得してしまったのでその話題を。
場所は、JR名古屋駅にある高島屋の前の金の時計周辺。金の時計の周辺は、名古屋の美女達のまさに待ち合わせスポット。時間も、土曜日の夕方６時頃だったので、デートやら、友達と食事に出かけるであろう人がごった返している・・・。
たまたま、その場所その時間で待ち時間があった自分も含めた男女４人のうち一番若いのが発した「名古屋ってブスが多いって噂があるじゃないですか？」発言から「んじゃ、待ってる間観察してみる？」って感じで観察をはじめた。
「あれ？」
「ん？」
「あれれぇ？？」
「ええぇーーー」
「おっ・・・ん？？」
「こんなはずじゃ・・・」
名古屋の人には大変失礼なのかもしれませんが、まさに驚きかつ残念な光景が目の前に広がり、自分も含めた名古屋市出身でないにしろ東海地方の出身者２人が、他県出身者の２人に申し訳そうな顔を・・・。その時に気を利かせた他県出身者のひとりが、
「名古屋って御三家じゃないですか？江戸時代に尾張、紀伊、水戸の御三家の街から、美人はみんな江戸に連れて行かれたらしいですよ！」と、「ん？ということは、水戸もブス多いの？」と茨城出身者の一人に聞くと、「あ、そういえば、水戸もかなり残念な街ですね。。。」
という訳で、名古屋にブスが多いという仮説に大しては、現状のサンプリング分析と原因分析の結果、かなり事実に近いということが判明しました。（苦笑）
最後に、名古屋の美人の皆様に大変失礼極まりないブログを書いたことをお詫びします。