ワールドカップサッカーの予選がついに始まった。この予選はほんと怖い!後半のロスタイムを2分過ぎたところでの久保の決勝ゴール。ここで勝つのと引き分けるのとは大違い。ドーハの悲劇、ジョホールバルでのVゴールを見ていて知ってるつもりだったが、やっぱりワールドカップの予選は難しい。今日は最初からかなり気を抜いてみていたが、久保が決めたときは飛び上がってしまった。
ジーコの采配は、トルシエのようなチキンさがないだけましだが、戦術や選手起用などの面では、そろそろ監督としては潮時なのかもしれない。

偶然の連鎖 ロスタイム幸運の1点
連係に磨きをかけることをないがしろにしてきたジーコ監督のチーム作りにある。そこに目を向けない限り、苦戦は何度も繰り返される。(

上の朝日新聞の記事と対照的なスポーツナビの記事を読んでも、やっぱりジーコじゃちょっとつらいと思う。
でも、どっちにしてもドイツに行きたい!!