Outbreak!

昨年はSARSという新しいウィルスに戦々恐々していました。そして、今年は鳥インフルエンザに振り回されています。
SARSは新型のコロナウィルスで、くしゃみとか咳をベースとした水を介して、人から人へと感染します。一方で、インフルエンザは、ほこりなど空気を介して感染するので、伝染する可能性が高く、あっという間に人から人へ拡がります。致死率もあれほど騒がれたSARよりも、インフルエンザの方が高いといわれています。
今のところ、鳥インフルエンザが、人へ伝染ったとされる例は日本では発見されていませんが、インフルエンザは変異を繰り返すタイプのウィルスなので、今後どうなるかわかりません。
ちなみに、インフルエンザは鳥から豚を媒介して、人に伝染すると言われています。そうすると、狂牛病、鳥インフルエンザに続き、豚もたべられなくなる日が来るかもしれません。
一方で、海の向こうアメリカでは西ナイル熱ウィルスで大変なことになっているようです。


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西ナイル熱ウィルスは、鳥と蚊を介して伝染するようです。もともとはウガンダで発見された日本脳炎とかと同じ系列のウィルスです。1999年8月にニューヨークで最初に発見されてから、3年半であっという間にアメリカ全土に広がっています。致死率も高く、重度な後遺症が残るウィルスだといわれています。まさに映画「アウトブレイク」のような状況です。
何よりも、蚊を媒介として伝染するというのが厄介です。日本には、鳥を経由してではなく、蚊が飛行機に乗って来るのではと、恐れられているようです。蚊で伝染するってのが、むずがゆくなるくらい嫌な感じです。

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