今日の話題はファミレスで隣に座っていたある家族(大学生位の息子が2人いる)の会話が元ネタ。ちょっと面白かったので拝借。
イラクに行った自衛隊が何をしているのかほとんど伝わってきていない。それこそ自衛隊員がイラクからブログでもすれば良いのに(メール日記はあるみたい)と思っていたら、なんと第一便が明日、日本へ帰国するらしい。
その第一便だが、イラクには3ヶ月間滞在した。ごくろうさまである。イラク人道復興支援法などによるとイラクに派遣された自衛隊員は特別手当で約3万円もらえるらしい。ということは、合計で270万程度、給与とは別にボーナスが手元に残ることになる。
で、ファミレスで隣に座っていたその家族は、このことをネタに「イラクに3ヶ月行って帰ってきたら車を買えるじゃん。よっぽどバイトなんかより効率良いじゃん」って感じの話を。
確かに手厚い報酬。でも、実際の自衛隊の活動って大変でしょう?
イラクで自衛隊が何をやってるかと聞かれ、「給水活動」と答える人も多いかと思う。一日辺り約80トンの給水活動を続けてる・・・の話はメディアを通して聞いてる人も多いと思う。
80トンってピンとこないが、ユニセフは1日約1000万(!)トンの給水活動をしているらしいので、どんなに立派な給水活動かお分かりいただけると思う。しかも、仏NGO組織と比較して600倍以上のコストかけて(情報ソースの信用度は?・・・)給水活動を行なっているのだから、どんな立派な車が買えるのか・・・いや、宿営地にこもって・・・いや、立派な活動をされているのかよくおわかりいただけるだろう。
隣の家族(大学生の息子)が続けるには、「予備自衛官にでもなれば、夏休み3ヶ月くらいとってイラクにいけるかも・・・(そしたらあの車買えるかも・・・)」だって・・・。
でも、東京新聞の「予備自衛官補訓練に参加体験談」の記事によると、予備自衛官は有事に招集されることはないらしいので、イラクが有事だったら、たとえサマワの宿営地が安全でも行けないよ〜。ちなみに同記事で、訓練参加者らは、自衛官から「お前ら民間は」とよく言われたらしいのだが、そのまま「お前ら公務員に言われたくないよ」と返したくなる民間人も多いのである。