ここ最近の会社でのヘビーローテーションの紹介です。偶然にもどちらもライブ版です。演奏の上手いバンドのライブ版は聴いていてゾクゾクします。
一枚目は、WingsのWings Over America。Beatles解散後のPaul McCartneyのアルバムで最も最初に聴いたかつ最も好きなアルバムです。大学時代に買ってから何年も経ちますが、毎年一度はどうしても聴きたくなる時があるアルバムです。


Wings Over America

二枚目は、Dixie DregsのBring Em Back Aliveです。ここまで安定した技術とセンスをそのままライブで実現出来るバンドは単純にすごいの一言です。ちなみに、自分が最も好きなギタリスト、Steve Morseのプレーも見逃せません。

bring em back alive


ちなみに、自分がシリコンバレーに住んでいた2年半の中で最も記憶に残っている出来事が、Paul McCartneyのコンサートに行ったことです。アリーナの前から10列目なんて、日本ではありえない席で観れた幸運と興奮を今でも忘れられません。

  1. RockだっPon!! says:

    ロックからディキシー、カントリーまで・・

    Bring Em Back Alive / Dixie Dregs [1992]
    ディキシー・ドレッグス :超テクニカル・ロック
    70年代後半から活動しているテクニカル・インスト集団です。ギターのS・モーズさんは現D・パープルの正式メンバーですね。活動事態は断続的で、改名したり…