なんとも後味の悪い決勝でしたが、2006年ドイツワールドカップは「イタリア優勝」で幕を閉じました。
私の選ぶベストイレブンを書いておきたいと思います。
これでゲームはとても出来ないほどバランス悪い選び方です。
FW:
クローゼ(ドイツ)
ロッペン(オランダ)
クリスチアーノ・ロナウド(ポルトガル)
次点: アンリ(フランス)
純粋なフォワードはクローゼだけ。後はウィングを2人選んでみました。
MF:
ハーグリーブス(イングランド)
マニシェ(ポルトガル)
ビエラ(フランス)
ピルロ(イタリア)
次点:マキシ・ロドリゲス(アルゼンチン)、 リベリー(フランス)、カカ(ブラジル)
ボランチを4枚選んでしまいました。
攻撃型MFは前の方からの守備がきつくて今大会ではほとんど仕事が出来ていなかった感じです。
DF:
ファビオ・カンナバーロ(イタリア)
ロベルト・アジャラ(アルゼンチン)
リカルド・カルバーリョ(ポルトガル)
次点:ファビオ・グロッソ(イタリア)、フィリップ・センデロス(スイス)、アシュリー・コール(イングランド)、マルケス(メキシコ)
カンナバーロとアジャラの二人最高!なので二人にしたかったのですが・・・。
GK:
リカルド(ポルトガル)
次点: ブッフォン(イタリア)
監督:
ヒディング(オーストラリア)
次点: リッピ(イタリア)
でもって以下の3名はあえて選ばず特別賞を送りたいです。ほんと素晴らしい!
ジダン(フランス)
フィーゴ(ポルトガル)
ネドベド(チェコ)
期待を見事に裏切った選手はたくさんいました。ファンニステローイ、ロナウジーニョ、カフー、シェフチェンコ、パウレタ、ルーニーなどなど。はじめから期待すること自体が無駄だった選手の代表は柳沢といったところでしょうか。もっと見たかった選手は、アイマール、メッシ、イニエスタです。
自分のワールドカップ観戦総括としては、ヨーロッパ時間の夜の試合を生でみるのは年齢的にかなり限界を感じたということかもしれません。