2010年南アフリカワールドカップは「スペイン優勝」で幕を閉じました。平均得点は前回大会よりも低かったけど、より攻撃的な選手が目についた良いワールドカップでした。
私の選ぶベストイレブンを書いておきたいと思います。
FW:
フォルラン(ウルグアイ)
ビジャ(スペイン)
フォルランはまさにエースって感じで文句なし。どこからでもシュート打てるし、すべての選手の模範でもあったので、MVPは当然でしょう。
MF:
イニエスタ(スペイン)
シュバインシュタイガー(ドイツ)
スナイデル(オランダ)
トーマス・ミュラー(ドイツ)
決勝ゴールでシャビからイニエスタへ変更。調子は万全でなかったけど、どこでもプレー出来る才能とリスクをとり続ける勇気に脱帽です。ドイツの要は間違いなくシュバインシュタイガー。
DF:
セルヒオラモス(スペイン)
カプテビラ(スペイン)
ブジョル(スペイン)
ピケ(スペイン)
ディフェンスラインはスペインで文句なし。左サイドで目立った活躍した選手が少なかったワールドカップでした。
GK:
カシージャス(スペイン)
最後の涙で決まり。
監督:
レーヴ(ドイツ)
至上見てて最も楽しいサッカーをするドイツでした。
リザーブ:
シャビ(スペイン)
マイコン(ブラジル)
ラーム(ドイツ)
フリードリッヒ(ドイツ)
ペレイラ(ウルグアイ)
スアレス(ウルグアイ)
ファンボメル(オランダ)
ドノバン(アメリカ)
べナーリョ(スイス)
監督次点:
ライェバッチ(ガーナ)
シャビは別格なので特別賞ってことで。
ドノバンもアメリカを背負ってすごかった。イニエスタそっくりだし。
怪我して出れなかった選手の中ではエッシェンを見てみたかったです。
最後にパラグアイ戦、日本の交代すべき選手は、松井→内田、阿部→憲剛、大久保→森本だっただろうと。ちょっと残念でした。