リンキンパークのライブ観に行けて良かった!ちょっと後ろの方過ぎて良く見えなかったけど音楽としてはやっぱり最高だったかなぁ。ファーストやセカンドの曲を演奏すると盛り上がる集団とサード以降でも盛り上がる集団とくっきりと別れてたかも。セットリストは、もう少し出し惜しみ系でもよかったもというくらいこれでもかって曲をどんどん演ってしまったので、最後の方より、前半が盛り上がったライブでした。次は、自分たちの出番です。
人を不幸にするマネジメント
最近では珍しくない外資系をジプシーのように転々とする輩たち。その中にはとんでもない人達もいるものですが、そんな人間がマネジメントをすると組織がズタズタになります。
そんな不幸のど真ん中なんて滅多に体験出来ない稀なことだと思うので、自分の記憶のためにメモを残しておきます。
・上だけを見て仕事をする
・自分のメンツが何よりも優先
・好き嫌いで仕事をする
・上意下達が出来ない
・都合の悪い決断をしない
・仕事の優先順位を付けられない
・部下全員から嫌われてる (吐き気がするって・・・)
・他部門から感謝されていない
・部下に権限委譲はしないが、責任は取らせる
・部下からのメールは読んでない事にする
・評価を盾に部下に仕事をさせる
・組織にあきらめモードが蔓延している
・業者を疲弊させる
・自分で決めた事を忘れる
・梯子を外す
・発言に一貫性がない
・ポリシーがない
・思いつきで仕事をする
・部下や他人の失敗を必要以上に責める
・部下が心の病になってもケアが出来ない
・レビューのポイントがずれている
・自分がボトルネックだと気づかない
・自分が悲惨な状況のルートオブコーズだと気づかない
一気に思いつくままに書いたけど、まだまだありそう・・・
ってかあまりにも酷すぎる状況で恐ろしい。。。
やっぱり時間は有限
新しい職場で仕事をはじめて3ヶ月ほど経ちましたが、正直とても苦労しています。悪い噂を全くといって聞かない会社だったので、まさかこんな状況が待っているとは・・・。
そう、あの時と状況はよく似ています。
(参考:抜擢される人の人脈力)
属人的に仕事がされていて、責任の所在も不明、組織のゴールやビジョンがないために達成感はどこにもない。創造性なんて二の次という状態。人の定着率はかなり低く、精神的な病は毎月のように発生。色んな人が様々な取り組みを時間をかけてやっては結果を出せず、しかも検証すらせずに下部で責任のなすり付け合い、外部から来た人間に奇異な目が向けられるのは当然といった状況
ただ、あの時はまだ手の打ちようがありました。課題認識を共有出来る人間がいたこと、自分にある程度の裁量があったこと、顧客を向いて仕事をするという拠り所があったことなどなど。少し先にほんの明るい光が見えていたのでまだがんばろうという気になりました。
しかしながら、今回は・・・。
組織が病む原因は(ほとんどのケースと同じく)明らかなのですが、会社全体に自浄作用が働くメカニズムが全く備わっていない危機的な状況だと思います。
自分で働き方を決められる裁量がほとんどない状態で、仕事量だけが増え、まじめに仕事をすればするほど疲弊していく人が増えていく悪循環。
これまでは自分の中で最後の砦としてあった「顧客のため」にという拠り所の存在すら感じ得ない毎日です。
緊急性と重要性を分別出来ず、まともな優先順位を決めらない人間に、生きてく上で大切にしてきたこと(良心とか、ポリシーとか)をことごとく目をつぶらないと出来ない仕事を与えられる環境がどうしても許せません。前任者がほとんど引き継ぎをせず逃げるように去っていた理由がよくわかります。
(もっと明確に書きたいですが、別の機会にします。)
何人かに相談しましたが、甲斐性がないと見られるから留まるべきだというアドバイスが半分を占める一方で、縁がなかったと思い、とっとと去るべきとのアドバイスも半分ありました。
今週末、色々考えました。家族に「最近笑顔がないね」とも言われました。
結果、Steve Jobsのあの有名なスピーチの言葉を信じて行動しようと思います。
“If today were the last day of my life, would I want to do what I am about to do today?” And whenever the answer has been “No” for too many days in a row, I know I need to change something.
自分の人生は一度切り、時間は有限だから。
デシジョンメイキングのはかなさ@サマソニ
いくつか選択肢のある中から自分で決めて行動したはずの行動がまったく理にかなっていないことはよくあることで。それがサマソニで起きるとは・・・
元々日曜日のみ行く予定だったのが、Avril Lavigneの急遽参加が決定し、土曜日も行く事に。この時点で、Beady EyeとStrokesとSimple Planの出演は決定済み。タイムテーブルみると、Simple Plan→Avril Lavigne or Beady Eye→Strokesのどちらの選択肢しかない。当然、最近出したアルバムがよかった前者のマウンテンステージを選択。ところが、なんとサマソニ前日にSimple Planの出演がキャンセル。結果的に、Avril Lavigne or Beady Eye→Strokesの選択肢に。Avril Lavigneが出るから土曜日も行く事にしたはずだから、Avril Lavigneに決まりだと思うはずなのだが、Avril Lavigneは2月に観る予定だし、Beady Eye→Strokesは単独で観る事ないだろうとか云々考えて出した結果が、後者。
結果的には、この選択肢は自分的には失敗。Beady Eyeは案の定Noel不在を露呈したつまらない曲のオンパレード、Strokesは自分にとってベストの3rdを過去に葬るような選曲。普通にAvril観てれば良かった。明日は、レッチリ前にコテコテなのが二つあるからシマウマとPATD観たら帰ろうかなぁ。。。
被災地ボランティア(記)
気仙沼の被災地ボランティアに日帰りで参加してきました。
感じた事を自分のために記しておこうと思います。
準備段階から、ボランティアへの参加すべきかどうか相当悩みました。
・自分に出来る事なんてあるのか?
・どんな装備が必要なんだろう?
・想像を遥かに超える、苦痛もしくは危険を伴う仕事なのではないか?
・受け入れてくれるボランティアセンターなんて存在するのか?
・素人に何が出来るって目で見られるのではないか?
・ボランティアという名の押し売りなんじゃないか?
・単なる野次馬なんじゃないか?
・雨が降ったり天候が悪くなったらどうしよう。
などなど。
同じようなことを考えてボランティア参加を躊躇してしまう人も多い気がします。
さて、実際のボランティア。
仕事は、津波で流されてきた土壌の表面を削り、土嚢に小分けして入れて捨てる事。
ある家庭の庭そうじの延長線とも言えなくもないそれほど難しくない作業。
休憩中に、震災当日の話を聞けたり、お茶やお菓子まで出してもらったり。
時間にして、午前10時からお昼までの2時間と午後の2時間、計4時間。
ってな感じで、あっけなく終了しました。
こんな感じだったとは言え、バーチャルで理解しているつもりのことを実体験出来た事は大きなことだったと思います。今思うと何を躊躇してたんだろうと・・・
・自分に出来る事なんてあるのか?
出来る事を出来るところからやればいい。
・どんな装備が必要なんだろう?
被災地ボランティアの服装を参考に重装備を準備したけど全てが必要な訳ではなかった。備えあれば憂いなし。
ボランティア保険への加入は必須。当日加入は、仕組み上不可なのであらかじめ加入を。
・想像を遥かに超える、苦痛もしくは危険を伴う仕事なのではないか?
素人に出来る事は限られている。出来ない事は出来ないと断ればいい。
しかも、震災から2ヶ月も過ぎている。
手の施しようのない状況からはいくらかは改善されている。
・受け入れてくれるボランティアセンターなんて存在するのか?
社会福祉協議会を中心とした運営がある程度うまくいっているところであれば、個人でも県外でも短期でもボランティアの参加は受け付けてくれる。(逆に言うと、受け入れていないところは運営がうまくいっていないので、運営をサポートするボラティアへのニーズはあるってことだと思う。)
被災者のニーズがあれば、ニーズとボランティアのマッチングと、後はチーム編成。
日帰りボランティアバスに参加するとそれだけである程度の母集団になるし、ボランティア初体験者が過半だとある程度の想定も出来るので、センターとしては受入れやすいみたい。
・素人に何が出来るって目で見られるのではないか?
誰でも最初は素人。
次に参加する時に、より貢献出来ればいい。
また、次なんかあった時に、今より迅速に行動出来ればいい。
・ボランティアという名の押し売りなんじゃないか?
志次第。
・単なる野次馬なんじゃないか?
否定しません。
・雨が降ったり天候が悪くなったらどうしよう。
雨の日を避けたければ、天気予報を見て、ギリギリのタイミングで行く日を決めるしかない。
ただ、宿泊先の確保が思っていた以上に困難。
自分の場合、たまたまある宿のバイトが満室状況を見逃して予約出来たのラッキー。
ダブルブッキングの調整が入ったけど。
中長期で参加する人にとっても宿泊先の確保は難しい問題のようで、テントや車中泊も許可されている場所が限定されていたり。
以下、その他、雑感です。
ボランティアに参加する前に、ブログやらtwitterなどマスメディア以外からの情報も氾濫しすぎていて、どの情報を取捨すべきか、とにかく混乱してしまいましたが、迷ってるくらいなら行動してみるってのは基本かも。この2ヶ月間の間にかなりの作業が進んでたおかげで(とは言え、まだまだ出口は見えない)、素人ボラテンィアが参加するのにはちょうど良いタイミングだったのかもしれないと思いました。ボランティアセンターで中長期的に働いている人は若い人も多く、参加者が多い外国人へも流暢な英語で対応していたり、志高い優秀な人もたくさん来てるんだろうなという印象を持ちました。
一方で、自分ひとりで往復の交通費や装備費含めて数万円の出費をかけてボランティアに行くのも本当に正しい行動なのかどうかはよく分かりません。実際に活動出来る時間はわずか4時間。個人で出来る事は限られているし、プロに任せるところ、お金で解決出来るところは、ある程度の組織体で解決した方がいいのかもと思ったのも事実ではありました。他にも物資の支援、家や車を流されてしまった人へのローンの支払猶予などなど、早々に手を撃たなければ行けないことは山積してます。
行かないで色々なこと悩んでるくらいなら、行ってみて自分で何が出来るかを考える方がはるかにいいとは思いましたが、短期とは言え色々考えさせられる被災地ボランティアへの参加でした。
ご当地グルメ@浜松
餃子と言えば宇都宮ってことで10年以上前から餃子だけを食べに宇都宮までわざわざ出かけたりとかしてたのですが、実は浜松も餃子の町だなんてことをここ5年ほど前から聞いてていつかは行きたい行きたいと思っていました。
とはいえ、実家のある岐阜と東京、新幹線のぞみに乗ってばかりなので浜松は普段はスルー。よっぽど時間がある時に、思い立って行動しないと行かないだろうなぁと。
ってことで餃子ももう一個の浜松名物うなぎも一気に食べてやろうとちょっとヤケクソ気味に浜松に行ってきました。
結果的に行ってみて大正解。
休日だと県外からの客で長蛇の列をなすはずのお店も平日なのですんなりと入れたし。
餃子は宇都宮だけじゃないぞぉっと。
孫悟空の餃子。ちょっと砂糖を感じたけど味のバランスはすごくいい。
むつぎくの餃子。浜松で有名なのはこっちみたい。皮が薄くておいしい。
んでもって、うなぎはかんたろう。
このうなぎは本当においしかった。蒲焼きって本来こういうものなのねってほど香ばしかったし、うなぎも無駄にふにゃっとしてなくて噛みごたえもある。
最近、スーパーでうなぎ買って来て食べるしかなかったからなぁ。
ってことで、浜松は途中下車する価値のある駅でしたぁ。
台北2泊3日旅行
台湾に住むボストン時代の友人にマイレージを使って会いに行ってきました。10年近く前に日本で会って以来の音信不通だったのですが、昨年Linkedinでたまたまつながりが復活。
つかの間の休暇を利用して会いに行くことになりました。当時語り合ったこと、その後メールや手紙でやりとりしていたこと、友人は鮮明に覚えていてびっくり。
お互いの近況を話したり、ご飯を食べたり、マッサージをうけリラックスしてたり、あっという間の2泊3日でした。
今度は5人で台湾に行こうかな。
食べ物のことは、久しぶりにこちらのブログを使って書いてみました。
http://eurohope.blogspot.com
我が家の水槽事情
我が家の水槽を見ているとなんとなく世界の趨勢が見えた気分になりドキっとします。
元々水槽にいたのが、赤ちゃん時代に十匹の共食い合戦を勝ち抜いてきたアメリカザリガニ一匹(米国代表)。そこにヒメダカ(日本代表)と、アカヒレ(中国代表)をそれぞれ十匹ずつ入れみた所、ほぼ一日の一匹のペースでヒメダカの数が減少・・・。
2週間後には見事にヒメダカがいなくなってしまいました・・・。
そんな水槽、今ではアメリカザリガニを筆頭に、ガツガツと餌を食すアカヒレと、おこぼれに預かるヌマエビの周りをタニシが優雅に暮らす安定した生態系が出来上がっています。
ヌマエビとタニシはどこの国の代表なんだろう。
あけましておめでとうございます
新年あけましておめでとうございます。
今年は、いらないものを捨て、忘れたものを取りに行き、軌道を戻して、流れに身を任せて、前に進もうかと思います。うまくいくかどうかはわからないけど。あの本も読み直そう。
三択問題
仕事の持ち物としてこれまで当たり前だったノートパソコンと携帯電話。
ここにiPadがやってきました。
あなたなら三台同時に使いますか?
ひとつ以上捨てたくなりませんか?